5歳児のぞう組さんが、9月の『親子陶芸教室』で作ったお茶碗で、お茶会を開きました。
世界に一つだけの特別なお茶碗でお家の人たちに、お抹茶をお運びしました。
お抹茶を点ててくれたのは、毎月おはなし会をしてくれる佐々木美喜子先生です。いつもと違う着物姿に、子どもたちも「うわぁ~♡」と見とれていました。
お茶会では、子どもたちが日ごろの感謝の気持ちを込めてお茶をお運びしました。目と目を合わせて両手を付いてお辞儀をしました。なかなか、普段の生活では改まってお辞儀をすることはないので貴重な体験だったのではないでしょうか?
お家の人も子どもたちも、ちょっぴり緊張しながらでしたがお茶会を通して、感謝の気持ちと改めて成長を感じたことと思います。
世界に一つだけのお茶碗で飲むお抹茶の味は、きっと格別だったことでしょう♡